滋賀県ホームページによりますと、県やマザーレイクフォーラムがびわ湖との約束を募集しています。2020年7月1日(琵琶湖の日)から、キャンペーンがスタートしたようです。当ブログ管理人も、びわ湖との約束を投稿しました。
びわ湖との約束とは
まずは、このキャンペーンについて簡単にまとめました。率直に、非常に面白いキャンペーンだと思いました。
びわ湖との約束について、公式サイトは以下のように説明しています。
「びわ湖との約束」は、10年後のびわ湖や、そこに根ざす暮らしに向けて、楽しみたいこと、心がけたいこと、取り組みたいことなどを言葉にした、「びわ湖の未来へ贈るメッセージ」です。
皆さん、10年後のびわ湖はどのような姿であってほしいでしょうか?これから、びわ湖のために何をしたいでしょうか?こうしたことを、約束として投稿すればよいわけです。
応募できる期間は、2020年7月1日午前0時~2020年12月31日午後11時59分です。
参考web:「「びわ湖との約束」大募集!!」(外部リンク)
「びわ湖との約束」の投稿方法
びわ湖との約束の投稿方法は以下の5つです。
- ツイッター・インスタグラムで投稿
→「びわ湖との約束プロジェクト」のアカウントをフォローして、「#びわことのやくそく」をつけて投稿すればOK。 - フェイスブックで投稿
→「びわ湖との約束」ページにいいねをして、「#びわことのやくそく」をつけて投稿すればOK。公開範囲設定を公開にして投稿しましょう。 - 公式ホームページのフォームから投稿
- Eメールで投稿
- FAXまたは郵送にて投稿
投稿したびわ湖との約束は公開されます。
#びわことのやくそく
私は、公式ホームページのフォームからびわ湖との約束を投稿しました。私が投稿した内容を、当ブログでも紹介します。
私のびわ湖との約束は、
引き続き、当ブログでびわ湖について発信すること
です。
(#びわことのやくそく)
思えば、当ブログでは琵琶湖に関する記事が結構あります。代表的な記事をいくつかあげますと、以下のとおりです。
参考記事
「びわ湖の日は清掃の日だけではない。実は深い歴史があります。」(内部リンク)
「琵琶湖は滋賀県の面積のたった六分の一(1/6)である」(内部リンク)
「琵琶湖は河川法上では川(一級河川)である。」(内部リンク)
「琵琶湖が深呼吸する?琵琶湖の深呼吸(全層循環)って何?」(内部リンク)
「「琵琶湖の水止めたろか」という滋賀県民。意味と真相とは…」(内部リンク)
他にもありますので、サイト内検索で、「びわ湖」や「琵琶湖」などと打って検索してみてください。
そして、今後についてですが、琵琶湖の魅力を写真を使って説明する記事を作成しようと考えています。
県民はもちろん、県外の人が当ブログで琵琶湖についての理解を深めてくれると、私にとっては、この上なく嬉しいことです。そして、10年後には、さらに多くの人に琵琶湖が愛される存在になってほしいと考えています。
びわ湖との約束は何に使われる
びわ湖との約束は、単に募集をするだけではありません。
公式ホームページによると、募集したびわ湖との約束は、琵琶湖版SDGsであるMLGs(Mother lake Goals, マザーレイクゴールズ)の策定に活かされるようです。また、新しい「つながり」が育つしくみ(仮称オープン・マザーレイク)をつくり、多くの人々の約束が現実になるように取り組んでいくということです。
ぜひ、皆様も、「びわ湖との約束」を応募してみてください。
参考web:「「びわ湖との約束」大募集!!」(外部リンク)