新滋賀県立体育館(滋賀ダイハツアリーナ)の建設現場を見てきた

新県立体育館看板

皆さんご承知の通り、新県立体育館(滋賀ダイハツアリーナ)はびわこ文化公園都市内に建設されることになっています。上の造成許可標識も、建設現場付近に設置されているものです。新県立体育館の建設状況はいかなるものなのか、実際に現場に行って確認してきました。

なぜ、新県立体育館を造るの?

新県立体育館入り口

まずは、新県立体育館(滋賀ダイハツアリーナ)をなぜ造る必要があるのか述べることにします。

まず、何といっても、今の滋賀県立体育館(ウカルちゃんアリーナ)の老朽化が進んでいるためだと言えます。行ったことのある方はわかると思いますが、ウカルちゃんアリーナは、外壁が古い、お手洗いが旧式、といった状況だと思います(私が数年前に行った記憶をもとに記載しています)。竣工が1973年ということを考慮すると、仕方がないとしか言いようがありません。

また、2024年には、滋賀県で、国スポ・障スポがあります。前述の通り、老朽化も進んでいますし、それを契機として、県立体育館を移転してしまおうということになりました。

県が言っているのは、以上のような理由ですが、もう一つ忘れてはならない理由があると考えます。それは、バスケットボールチーム「滋賀レイクスターズ」の存在です。レイクスターズは、B1のチームですが、B1の施設基準に、「本拠地の収容人数が5000人以上」という規定があります。今の、ウカルちゃんアリーナはそれを満たしていません。また、浜大津に新しいアリーナ計画がありましたが、そちらも進んでおらず、B1ライセンスが交付されないという事態が生じる可能性があったのです。

それ故、新たに新県立体育館の計画を示すと、B1ライセンスが交付されました。

このように、レイクスターズのためにも、新県立体育館は必要ということになります。

場所は?

では、新県立体育館(滋賀ダイハツアリーナ)の場所を確認しましょう。上の地図の通り、場所は、滋賀医科大学附属病院の前となります。病院は大津市瀬田月輪町に位置しますが、新県立体育館は上田上中野町になるようです。換言すると、びわこ文化公園都市内(瀬田丘陵)に位置するということになります。

滋賀県民の多くの方は、「不便な場所にあるなあ」とお思いの方が多いでしょう。瀬田駅か南草津駅から約15分、バスに乗らねばなりませんからね。今の、ウカルちゃんアリーナより公共交通機関によるアクセスが格段に悪くなります。

一方、草津田上インターや瀬田西(東)インターが比較的近くに位置するため、比較的遠くから来られる人の車によるアクセスは便利になります。大規模な駐車場も整備される計画となっていますから、県外から来られる人も増えそうですね。

また、滋賀医大だけでなく龍谷や立命館、東大津高が近くにあるため、学生・生徒の利用も増えるかもしれませんね。

現場の様子

新県立体育館建設現場
新県立体育館建設現場

2020年2月21日、新県立体育館の建設地を、実際に見てきました。

驚くべきことに、これまでにあった木々が、見事になくなっていました。上の写真を見てわかる通り、整地・造成作業中といったところでしょうか。まあ、衝撃的でした。一方で、これから、新しい体育館が建設されると思うと、わくわくもします。
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新県立体育館建設現場

2020年5月22日、建設現場を滋賀医大病院付近から見てきました。

上の写真を見てわかると思いますが、建設現場付近に壁が設置されていて、建設現場をしっかりと写真に収めることができませんでした。壁の目の前は滋賀医大ですので、防塵対策ではないかと見ています。現場を確認できる場所から目視で見てみると、整地が進んでいました。以前はところどころ山がありましたが、5/22現在、ほとんど平らになっていました。
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滋賀ダイハツアリーナ建設用地

2020年9月26日、建設現場を見てまいりました(相変わらず見にくいので、文字で説明します)。

まず、どうやら、盛り土の作業が終了した模様です。一部で、基礎工事が始まっている模様でした(上の写真、写るように撮影したのですが…)。また、建設現場から管が通っていました。これをたどってゆくと、田上方面へ下りる道の所で途切れた後、再び管が出現し、文化ゾーン方面(カーブの所)あたりまで続いていました。管が通っている箇所には、夜でも目立つようにするためか、ピンクのリボンが設置されていました。