ラジオ体操についての大変興味深い企画があります。なんと、かんぽ生命がデジタルラジオ体操コンクールを開催しています。応募期間は2020年8月18日から11月30日です。私も、応募しようかと考えています。ということで、今日は、「かんぽ生命 デジタルラジオ体操コンクール」について取り上げます。
「かんぽ生命 デジタルラジオ体操コンクール」とは
「かんぽ生命 デジタルラジオ体操コンクール」は、「いつでも、どこでも、だれでも」できるラジオ体操を通じてみなさまの健康づくりのお役に立ちたいという想いから開催しています。楽しいラジオ体操動画で、日本中を元気いっぱいにしましょう!
公式ホームページより引用
「かんぽ生命 デジタルラジオ体操コンクール」の公式ホームページには、デジタルラジオ体操コンクールについて、以上のような文言が記されています。昨年まで、このコンクールは開催されていませんので、初開催とみられます。
ラジオ体操第1をグループ等で撮影した動画が審査されます。
新型コロナウイルスの影響で、運動不足になった方や、外で楽しくラジオ体操をし難くなったという方が少なくないとみられます。そうしたことに鑑み、ラジオ体操を通じて、少しでも皆が元気になることを祈りたいと思います。
部門が2つある
「かんぽ生命 デジタルラジオ体操コンクール」は、2つの部門があります。1つは小学生部門、いま1つはフリー部門です。
小学生部門
小学生部門は、小学生1人以上を含むグループが応募できます。グループとなっていますが、人数制限はないようですので、小学生1人でも応募できるようです。審査員に選ばれた30組は、インスタントカメラチェキがもらえます。
実は、かんぽ生命は、毎年、「全国小学校ラジオ体操コンクール」を開催しています。このコンクールは、ラジオ体操第1を小学校の学級単位で行ったものを、審査するというものですが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止となりました。ラジオ体操をする際、密になるからでしょう。その「全国小学校ラジオ体操コンクール」の代替として、「かんぽ生命 デジタルラジオ体操コンクール」を開催しているとも考えてよいでしょう。
音源は、公式ホームページから入手できるものを使わねばなりません。
フリー部門
フリー部門は、だれでも応募ができます。こちらも人数制限はありません。応募グループの中から抽選で20組に、骨盤チェアが当たります。
音源は、公式ホームページから入手できるもの、ないしは、オリジナル演奏したものを使わねばなりません。
応募方法
- ラジオ体操の動画を撮影
→1分から4分以内が原則(普通に考えると3分くらいになるでしょう)。 - 「#デジラジコンクール」を付け、ユーチューブかツイッターかインスタグラムにその動画を投稿
→こうしたツールを使っていない私はどうやって応募しようかしら?要検討! - 公式ホームページのフォームに、必要事項を入力
→簡単ですね。あとは、審査結果を待つだけ!なお、審査は、多胡先生・岡本先生・鈴木先生の3氏。
最後に
2級ラジオ体操指導士である当ブログ管理人も、フリー部門に応募しようかと考えています。ラジオ体操を愛好している方は、是非、応募してみて下さい。
その他諸々の情報は、「かんぽ生命 デジタルラジオ体操コンクール」公式ホームページをご覧ください。