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滋賀県民なら知っておきたい歌(企業テーマソング、唱歌など)

琵琶湖と音符と文字

多くの滋賀県民が知っているであろう歌を私が勝手に選定しました。この記事を見るであろう多くの滋賀県民は、口ずさむことができる、ないしはメロディーを思い出すことができる歌だと思います。

「かけっことびっこ」

ハト

おなじみ、平和堂のイメージソングです。アルプラザやフレンドマートなど平和堂系列のスーパーに行くとたいてい流れていると思います。お子さん連れのお母さんなどいろいろな人が平和堂へ買い物に来てほしいということが歌詞に込められています。

滋賀県民にとって、平和堂は絶対的な存在ですから、この歌は知っておく必要があるでしょう。

オウミ住宅CMソング

オウミ住宅CMの一場面
私が書きましたが子供のような絵ですね…。

お笑いタレントのパンチみつお氏と俳優の黒沢年男氏が出演しているCMの歌です。滋賀県のみならず、関西ローカルでもおなじみのCMですので、多くの方は知っているかと思います。オウミ住宅で家を建ててほしいということが歌に込められていることは言うまでもありません。

ちなみに、オウミ住宅の本社は、草津市の笠縫小学校の近くにあります!

「パパラパラパラおとぎのダンス」

四季の飾り

びわ湖放送の番組「オウミDEダンス」(オウミ住宅提供)でおなじみです。オウミ住宅のキャラクターのオウミ君たちが滋賀県各地の幼稚園や保育園を回って、園児たちとこの歌に合わせて踊ります。その映像が、「オウミDEダンス」で放送されるということになります。この歌は、春夏秋冬それぞれの季節に合ったおとぎ話を紹介する歌(ダンス曲)です。なお、春=はなさか爺さん・夏=浦島太郎・秋=かぐや姫・冬=笠掛地蔵という対応になります。

「パパラパラパラおとぎのダンス」は、滋賀県民の若者世代は必ず知っているであろう歌です。

「オウミのおうち」

家

びわ湖放送の番組「オウミDEおうた」(オウミ住宅)でおなじみです。上記の「オウミのおうち」で放送された幼稚園や保育園に在籍する園児の日常を、「オウミのおうち」という歌をバックに放送されます。この歌は、クマさん・ペンギンさん・ゾウさん・モグラさんのおうちはどんなうちなのか表現しています。

こちらも滋賀県民は知っておきたい歌です。

「琵琶湖周航の歌」

ボート競技

2017年6月28日にて、琵琶湖周航の歌は100周年を迎えました。自動車で琵琶湖大橋の守山方面へ走行中に、聞こえるあの歌です。「琵琶湖周航の歌」は、滋賀県民のみならず全国の人が唱歌として知ってるであろう歌です。次の100年へ向けて、歌い継いでいかねばならない歌です。私たち滋賀県の若者は、「琵琶湖周航の歌」を歌い継ぐ大きな責任を背負っています。


ついでに、琵琶湖関連の歌として、「琵琶湖哀歌」と「生きているびわ湖」もありますが、これらは、滋賀県民の間でも、やや知名度が劣る歌です。

「滋賀県民の歌」

琵琶湖と夕日

「滋賀県民の歌」は、滋賀県民として歌えなければなりません。最後の部分は、最低でも覚えておきましょう。滋賀県民の歌の歌詞を見ていると、あたかもその風景見ているような気になります。

「滋賀県民の歌」は戦後復興の希望の歌です。なんとしても、歌い継がれゆかねばなりません(多くの若者が歌えない)。作曲は、古関裕而です。

「希望の船」(湖の子周航歌)

音符

びわ湖フローティングスクールの校歌です。うみのこに乗ったことのある方は聞いたことがあると思います。私も、サビ?の部分は覚えており、歌うことができます。懐かしいですね。




この記事の前半で紹介した、平和堂とオウミ住宅関連の歌はぜひ覚えておきましょう。時々、これらの歌を知らない・聞いたことのない人は滋賀県民でないという議論が起こります。また、「琵琶湖周航の歌」と「滋賀県民の歌」は歌い継がなければならない歌です。私を含め若者たちが歌い継いでいく責任を背負っています。

なお、以上で紹介した歌で、歌詞などを知りたい方は、恐縮ですが、グーグルなどで検索していただきますようにお願いいたします。

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undecided

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