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草津と大津にまたがる牟礼山に登った!展望台からの眺めが良い

牟礼山登山道と文字

滋賀県の草津市と大津市にまたがる牟礼山(むれやま)に登ってきました。グリーンヒルという住宅街(草津市若草、大津市青山・松が丘)の一角にある里山です。地元の方の散歩コースになっているくらい、気軽に登ることのできる山です。展望台からの眺めは、素晴らしいものでした。

牟礼山はどこに位置するの?

牟礼山は、滋賀県の草津市と大津市にまたがる山です。国土地理院の地形図を見ると、牟礼山は草津市にとって唯一の山となるようです(山の定義はあいまいですが…)。また、牟礼山は、グリーンヒルという住宅街(草津市若草、大津市青山・松が丘)の一角にある里山です。近隣住民の方も気軽にアクセスすることができるため、散歩で牟礼山を登られる方も少なからずいらっしゃいました。

※補足
牟礼山は大津市青山と松が丘の一角にあるといった方が良いのかもしれません。というのも、若草は牟礼山より少し北側に立地し、牟礼山とは隣接していません。ただ、グリーンヒルは、若草+青山・松が丘で構成されているということは覚えておきましょう。なお、牟礼山の北側には、草津市野路東に立地する立命館大学があります。立命館大学と隣接するが故、牟礼山は(大津市に加えて)草津市にも編入されていると考えてよいかと思います。

登山の様子をリポート

牟礼山自然遊歩道の地図

現地に設置されている地図に歩いたルートを追記しました(赤線)。スタートは、青山市民センターやフレンドマートがある場所です(青山5丁目バス停もこの付近にある)。そこから、反時計回りで上のルートをたどりました。なお、今回は若草方面から延びるりょうぶの道は歩いていません。ご了承ください。

では、以下、牟礼山登山のリポートです。

青山中央公園奥の階段が登山口

牟礼山登山口(青山側)

青山中央公園横の遊歩道を歩いてゆくと、上の写真のような階段が見えてきます。ここが、青山(草津)側の牟礼山登山口です。この階段を登ってゆきます。

牟礼山頂上まで500mの地点

山頂まで500mの地点です。この付近で若草方面から延びるりょうぶの道と合流します。そのまま、山頂を目指します。

登山道は整備されていて歩きやすい

500mの地点を過ぎると、勾配が少し急になりますが、心配する必要はありません。なぜなら、登山道がしっかり整備されているからです。足元がよく、非常に登りやすかったです(ただ、滑りやすい箇所もあるので注意)。また、登山道がしっかり整備されているため、迷うこともありません

おまけに、砂防のための堤防も整備されていました。どこも、しっかりと整備が行き届いている山です。関係者の皆様に感謝申し上げます。

分岐点!左に行くと頂上

牟礼山頂上と松が丘方面の分岐点

ここで、分岐点です。山頂に行くには、ここをへ行きましょう。左に行き少し階段を上ると、すぐ山頂です。山頂は行き止まりですので、最終的には、ここに戻ってきて、展望台・松が丘方面(右方向)へ進むことになります。

山頂に到着です。まず、目に入ってきたのが休憩所です。机とベンチが設置されているため、食事やレクリエーションを楽しめそうですね。そして、その奥には、モニュメントが。方角が記されており、その方角には何があるか記されていました。また、近江八景についての記述もありました。

加えて、三等三角点もありました(三角点は、開けた山頂付近にあることが少なくない)。地形図を見ると、この地点の標高は、221.3mです。したがって、牟礼山の標高は221.3mですね。

この先は、道がありませんので、先ほどの分岐点に戻ります。

分岐点を右に行くと展望台、眺めが最高

牟礼山展望台から見える場所
牟礼山展望台に設置されている展望図

つづいて、展望台・松が丘方面(分岐点を右)に行きます。そして、すぐに、展望台に到着します。この展望台からの眺めが最高です。皆さんに、写真を共有します。

牟礼山展望台から見える眺め

こんな眺めが見えます。手前に見える建物群は、立命館大学びわこくさつキャンパスです。そしてその奥には、住宅などが見えます。そして、琵琶湖や比叡山方面も望めますね。なお、見る角度を変えると、別の風景も見えます(展望図を参照)。素晴らしい眺めでした。

ところで、日暮れが近かったことから、夜景を見るべく少し待ちました(普通ならそのようなことはしませんが、偶然、ライトを持ってきていたため、日暮れを待ちました)。

牟礼山の夜景

案の定、夜景が見えました。きれいですねー。

では、下山です。

そのまま松が丘方面に降りていきます

牟礼山展望台から松が丘方面の道
明るいうちに撮影

松が丘方面へ下りていきます。展望台からの眺めを楽しんだら、そのまま道を進んでいきます。松が丘側に降りていきます。暗いため登山道の様子の写真をほとんどとっていませんが、こちらもしっかりと整備されています

牟礼山と小牟礼山との分岐点

少し進むと、上のような道標が。私は牟礼山方面からここにたどりついています。小牟礼山に行きたかったのですが、暗いため、小牟礼山に行くことは断念しました。

松が丘側には、休憩できるベンチがいくつも設置されていました。そして、山頂まで400mという道標もありました。

下山、せせらぎの道に

牟礼山松が丘側の登山口

上の矢印のところから、松が丘側に下山してきました。松が丘側から牟礼山に登られる方は、ここが登山口です。あとは、せせらぎの道という遊歩道を歩き、市民センター付近まで向かって、今日の日程は終了です。

せせらぎの道は、散歩をしている方がたくさんいらっしゃいました。ということで、牟礼山登山のリポートでした!

感想
牟礼山は、低山であるうえ登山道がしっかり整備されているため、気軽に登ることのできる里山といえるでしょう。地元の方々が散歩で、この山に登ることもあるようです。実際、登山道で3人位の方に出会いました(三角点を撮影している最中に来られ、驚いたが…)。それにもかかわらず、自然を満喫することができたため、満足でした。

こうした里山を大切にしたい

最初にも述べましたが、牟礼山はグリーンヒルという住宅街の一角にある里山です。上の写真の通り、牟礼山では様々な昆虫や野鳥を楽しむことができます(写真は牟礼山登山道にある案内板)。住宅街からすぐにアクセスでき且つ自然を楽しむことのできる山は、あまり多くないと思います。こうした山を大切にすべく、有志の方が牟礼山を日々整備されているようです。登山をする私たちも、ごみを捨てない・火を使わないなど当たり前のマナーをしっかり守りましょう。

  • この記事を書いた人

未だ定まらざる

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