ラジオ体操第1と第2の間にある首の運動について解説します。

首のストレッチをしている女性

皆さん、こんにちは。今日は、NHKラジオの番組であるラジオ体操についてです。ラジオ放送に合わせてラジオ体操を実践している方はご存知だと思いますが、ラジオ体操第1とラジオ体操第2の間に、「首の運動」がありますよね。当記事では、首の運動の内容やポイントなどについて記します。

首の運動とは

クエスチョンマーク

ラジオ体操第1と第2の間にある

首の運動は、NHKラジオの番組であるラジオ体操において、ラジオ体操第1とラジオ体操第2の間で行うことになっています。

ラジオ体操第1終了後、指導者の方(多胡先生、鈴木先生、岡本先生)が次のようにおっしゃいます(一字一句同じとは限らない)。

良い姿勢のまま、足を開いて、両手を腰の横に取りましょう。首の運動です。前後に曲げる運動から。はい。

その直後、音楽が流れ、首の前後曲げから始めます。号令に従って、首の運動を行っていきましょう。

運動の目的・内容とポイント

ひらめき

首の運動の目的は、首筋から肩にかけての筋肉を伸ばして、血行促進を図ることです。

首の運動は、大きく分けて、首を①前後に曲げる②横(左右)に曲げる③左右にねじる④大きく回す、の4つあります。なお、③左右にねじる運動は、左を向いて、右を向いて、、というものです。

ポイント
第一に、ピアノの音に合わせてゆったりと行うことです。首の運動は、どうしても早くなりがちですが、ゆったりと行うことを意識しましょう。

第二に、目をつむらないことです。確かに、目をつむることにより気持ちよくできるかもしれません。しかし、それはめまいの原因となってしまいます。実際、首の運動の後に、運動強度の強いラジオ体操第2が待っているわけですから、目はつむらないように!

第三に、肩を動かさないようすることです。肩を動かしてしまうと、運動効果が薄れてしまいます。首だけを動かすようにしましょう。

寝違えるなどして首を痛めている方は、決して無理して行わないでください。

巡回体操における首の運動

ラジオ体操をする5人の子供

夏季巡回ラジオ体操・みんなの体操会特別巡回ラジオ体操・みんなの体操会のときは、首を左右にねじる運動が割愛されます。巡回体操のときは、地域の紹介があり、時間が足りないからでしょう。

また、年に1回の1000万人ラジオ体操・みんなの体操祭のときは、みんなの体操の放送があります。みんなの体操の4番目の運動は、首の運動(首を①前後に曲げる②横に曲げる③左右にねじる運動)です。それ故、1000万人ラジオ体操祭の際、首の運動については、大きく回す運動のみとなります。

ピアノ伴奏にも注目

音符

ラジオ体操のピアノ伴奏者は3名います。普段のラジオ体操では、加藤由美子氏に注目です。加藤氏は、首の運動の際、季節の音楽をアレンジして伴奏されます。また、能條貴大氏は、オリジナル曲を伴奏される日もあれば、アレンジ曲を伴奏される日もあります。幅氏は、オリジナル曲です。

巡回体操の時は、幅氏もアレンジ曲を伴奏されます。ぜひ、首の運動の時は、ピアノ伴奏にも注目してみてください。

参考記事:「ラジオ体操のピアノ伴奏者3氏の違いと個性を聞き分けよう!」(内部リンク)